ユーザーが物語を決める「7年後のバッドエンド」始動、キャストに島崎信長&松岡禎丞

「7年後のバッドエンド」の概要。

サイバードが手がける新規プロジェクト「7年後のバッドエンド」が始動。キャストに島崎信長と松岡禎丞を迎え、同プロジェクトの公式Twitterにて2021年1月よりマンガ連載がスタートする。

「7年後のバッドエンド」は、急速な環境汚染と資源不足によって荒廃した近未来の日本が舞台。新人研究員である“アナタ”は、7年前に起きた「セントラル研究所爆発事件」で脱走した被検体「7人の大罪児」の行方を追う任務を課され、立ち入り禁止区域「トウキョウ」へと向かうことになる。同作に登場するキャラクターは憤怒、強欲、傲慢、色欲、暴食、嫉妬、怠惰からなる“7つの大罪”の属性を持った青年たちと主人公の全8名。島崎は“強欲”の属性を持つ冷静沈着な第2の大罪児・ハルト、松岡は“傲慢”の属性を持つ明朗快活な第3の大罪児・キョウに声を当てる。なお、残り6名のキャラクターは公式Twitterにて順次公開予定だ。

同作では、勘米良優助の名前でマンガ家としても活動するイラストレーター・七癖みりが、キャラクターデザインとマンガ連載を担当する。公式Twitterで公開されるマンガは、アンケート機能やいいね、リツイート機能によって、ユーザーが物語の行く末を選択していくインタラクティブコミック。ユーザー投票で多かった選択肢へ物語が進むが、選択によってさまざまなバッドエンドも待ち構えている。また今回の発表に併せてティザーPVも公開された。

「7年後のバッドエンド」

2021年1月公式Twitterにてインタラクティブコミック連載開始

スタッフ

キャラクターデザイン・マンガ:七癖みり
企画・原案:Project7 罰 from CYBIRD

キャスト

ハルト / 不二崎悠富:島崎信長
キョウ / 三井驕:松岡禎丞

※島崎信長の崎は立つ崎が正式表記。

(c)CYBIRD